年中行事(末寺)
日蓮正宗の元旦勤行 毎月一日に寺院で行われる先祖供養の大切さ 日蓮正宗の節分会 興師会 日蓮大聖人御誕生会 日蓮正宗のお彼岸 宗旨建立会(立宗会) 盂蘭盆会法要 竜の口法難会・御難会 お会式 日目上人法要(目師会)
日目上人は藤原南家の御堂関白道長の庶流、下野国(栃木県)の小野寺氏から出た奥州(宮城県)三迫の新田五郎重綱を父とし、伊豆国(静岡県)南条兵衛七郎の娘で南条時光の姉(蓮阿尼)を母として文応元年(一二六〇年)、伊豆国仁田郡畠郷でご誕生、幼名を…
お会式とは宗祖日蓮大聖人が弘安五年(一二八二年)十月十三日ご入滅され、滅不滅・三世常住のお姿を示されたことをお祝いする儀式で、春のお虫払法要とともに本宗の二大法要の一つです。 お会式といえば一般には大聖人のご命日の法要のことと考えていますが…
御難会は、文永八年九月十二日に起こった、宗祖日蓮大聖人の竜ノロ法難に対してご報恩申し上げるため、また、その意義を学ぶために行なわれる法要です。 大聖人の御一生は、「日蓮ほど・あまねく人にあだまれたるものは候はじ」(新編七三九)とおおせられる…
「盂蘭盆と申し候事は、仏の御弟子の中に、目連尊者と申して舎利弗にならびて智慧第一・神通第一と申して、須弥山に日月のならび、大王に左右の臣のごとくにをはせし人なり。此の人の父をば吉懺師子と申し、母をば青提女と申す。其の母の慳貪の科によて餓鬼…
宗旨建立会とは、建長五年(一二五三年)四月二十八日未明、清澄山・嵩が森にて、末法の御本仏日蓮大聖人様が、宗旨を建立し、立宗を宣言あそばされたことに対し奉りご報恩申し上げる法要です。 建長五年四月二十八日未明、御年三十二才の大聖人様は、ひとり…
お彼岸はわが国の仏教一般に広く行なわれている行事の一つで、春と秋の二回あります。つまり、春分と秋分の日は昼と夜の長さが同じで、太陽が真東から出て真西に沈むわけですが、その日を中日とし、前後七日間に修する法要が彼岸会です。 この彼岸会の習慣は…
年中行事の意義は、総本山富士大石寺に伝わる深遠な仏法を正しく伝えるとともに、僧俗がご報恩の心をもって親しく行事を奉修し、仏縁を深め、もって広宣流布への前進を期し、そして一人ひとりが積功累徳の信心修行をするところにあります。 日蓮大聖人御誕生…
私達がいま宿縁深厚にして大聖人の仏法にあい、人生最大の目的である成仏の境界を得ることができるのは、ひとえに正法正義を堅く守り抜かれた第二祖日興上人がおわしましたからであり、それゆえに本宗では僧宝として崇めています。いまその末弟に連なる者が…
こよみの上で立春の前日を節分といい、一般世間では豆まきをする習慣があります。世間でも行われる行事であります。 大聖人様は、正法へ導く一方便として「厄」という社会一般の慣習を利用され、「三十三のやく(厄)は転じて三十三のさいは(幸)ひとならせ…
御先祖様の供養は大切です。御本尊様に仏飯やお水をお供えして御先祖様を供養しますが、それと同じくらい大事で尊い最高の供養が毎月一日に寺院で行われる先祖供養の御塔婆供養です。 「妙法蓮華経」が認められた白木の御塔婆に御先祖様の戒名や生前の名前を…
正月一日は、古来からいろいろな行事がおこなわれ、一年中でもっとも意義の深い祝日とされてきました。 日蓮大聖人が「五節供の次第を案ずるに妙法蓮華経の五字の次第の祭なり、正月は妙の一字のまつり」(御書三三四頁)とおおせられているように、本宗でお…