日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

手引書⑧

目次(手引書⑧)

106.初心を忘れない信心を 107.正しい認識で、身の供養と財の供養を 108.和合集団を乱す言動は慎みましょう 109.欲望に主導されない信心を 110.日蓮正宗の御葬式の意義 111.日蓮正宗の法事の意義 112.謗法とは 113.人間関係…

初心を忘れない信心を

信心におけるところの大事な初心とは、即身成仏を目指すことです。即身成仏に向かって、志しを忘れずに修行することです。初心となる即身成仏の志を中心として、信心には細かい修行に対する志すべき初心があります。それは勤行唱題であり折伏、御本尊様への…

正しい認識で、身の供養と財の供養を

「供養」とは供給資養の義であり、供給・供施・供ともいいます。諸物を仏法僧の三宝・父母・師長・死者などに供給する大切なことです。 日蓮正宗における「供養」の意義は、下種三宝様である御本尊様と日蓮大聖人、日興上人已来の歴代上人に対する報恩感謝の…

和合集団を乱す言動は慎みましょう

和合集団を乱す言動とは、自己中心的で周囲のことを考えない言動です。信心を真面目に修行していけば、自分自身を常に省みて、和合集団を乱すような言動は行わなくなりますが、己心の魔や師子身中の虫が邪魔をし、第六天の魔王が手を差しのべ、和合集団を乱…

欲望に主導されない信心を

人間は欲望がなければ生きることが出来ませんが、行き過ぎた人生を駄目にするような欲望に執着してはいけません。時々勘違いされる方がおりますが、御本尊様を軽視し、自分自身の我見に依る欲望を満足させるために信心をする方がおります。我見に依るところ…

日蓮正宗の御葬式の意義

日蓮正宗の御葬式は、最後臨終を御本尊様に御願いする重要な儀式です。一生成仏が出来るか出来ないか決まるのです。日蓮正宗で御葬式を行えば、確実に一生成仏できますが、しかし、信心していても他宗派で御葬式を行うと、一生成仏できません。それだけ日蓮…

日蓮正宗の法事の意義

日蓮正宗の法事は、御先祖様が来世における人生を有意義に過ごせるよう、御本尊様に御願いする大事な法要です。 御先祖様が居られたからこそ、今の私達があります。恩を報じる意味においても、法事を寺院で行うことは当然です。法事を行わないことは不知恩と…

謗法とは

日蓮大聖人は『四信五品抄』に、 「慧又堪へざれば信を以て慧に代ふ。信の一字を詮と為す。不信は一闡提(いっせんだい)謗法(ほうぼう)の因、信は慧の因、名字即の位なり」(御書1112) と正しい仏法を信じない不信が謗法であると仰せです。つまり謗…

人間関係で、お悩みの方へ

私達は生活の上で、必ず他人と付き合う機会があります。世の中は自分一人で生きていくことは出来ず、他人の力が必要になります。必要になるところに、「一切衆生の恩」を感じることが大事です。 人間関係の悩みには、「一切衆生の恩」を感じる余裕もなく、感…

他人より遅れる不安、劣等感の扱い方

他人より遅れをとり、劣等感を感じるときは、気持ちに焦りが生まれます。それが縁となり心を煩わす迷いや悩みが生まれます。人の性格により劣等感の受け止め方と扱いが異なります。育つ環境や縁する人生の先輩からの助言により違いがあります。後の人格形成…

人生に目的が見付からない人へ

日蓮正宗の寺院へ参詣し、唱題行に励むことであなたに一番相応しい人生の目的が必ず発見できます。目的が見付からない形にも様々ありますが、自分の個性という持ち味、長所を最大限に伸ばせる事柄に目的をおくことが必要でしょう。自分自身が嫌だなと感じる…

信心を妨げる睡魔について

睡魔とは、眠気が襲ってくる魔の働きです。生活のリズムが乱れると、必要ないときに眠気が襲ってきます。睡魔が襲ってくる背景は様々です。信心では、「不自惜身命」の精神を忘れたとき出現する魔です。睡魔の特長は集中力を無くさせ、記憶力を低下させます…

唱題中に思考することは何か

成仏は、勤行唱題中に何を考えるかで仏因の中味が決定します。その思い考えたことが、即生活の場に繁栄されます。日蓮大聖人の仰せになることを忠実に信じ、我見を払拭させ唱題することが大事です。そこに掛け替えのない、日蓮大聖人が仰せになる成仏の境界…

十四誹謗を止める信心に成仏あり

日蓮大聖人は『松野殿御返事』に、 「有る人此を分かって云はく「先に悪因を列(つら)ね、次に悪果を列ぬ。悪の因に十四あり。一に憍慢(きょうまん)・二に懈怠(けだい)・三に計我(けいが)・四に浅識(せんしき)・五に著欲(じゃくよく)・六に不解(…

信心は「立正安国」の精神で

「立正安国」とは、宗祖日蓮大聖人の御精神です。日蓮正宗で信心する上で忘れてはなりません。「立正安国」の意味は、正を立てて国を安んじるということです。本当に幸せになる、正しい仏法を打ち立てて信じていけば、国が自然と安定し、生活が安穏になると…