日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

法統相続の教化育成書

法統相続Q&A

A:質問者 B,C:回答者 D:親御さん A: 法統相統って何ですか? B: 正しい仏法を未来永遠まで伝えるために子孫に残していくことです。 A: 何だかとても難しそうですね。 B: ええ、確かに大変難しいことです。しかし、他人事ではいけません。 A: えっ、なぜで…

目次(法統相続の教化育成書)

◎令法久住のための法統相続 ◎法統相続に必要な結婚について ◎法統相続には夫婦の異体同心が大事 ◎法統相続の弊害となる嫁姑の関係 ◎法統相続における子供の友人に注意を ◎法統相続に於ける勤行の教え方 ◎法統相続に必要な子供の勉強とは ◎法統相続の障害とな…

令法久住のための法統相続

末法万年といわれる尽未来際まで、正しい仏法を残していくには子孫に相続していくことが大事です。それを「法統相続(ほっとうそうぞく)」といいます。 法統相続の目的は、令法久住といわれる正しい仏法を、未来まで久しく住まわせるという意味の他に、自分…

法統相続に必要な結婚について

結婚は、理想と現実に隔たりがあります。結婚前に、理想に満足することなく、現実に起こりうる様々な問題を処理できる能力を身に付けていくことが大事です。 信心では日々の勤行唱題で、現実に起きている多くの結婚に於ける問題を自分の身に置き換え考えるこ…

法統相続には夫婦の異体同心が大事

法統相続には、父の役目と母の役目があります。父親にしかできない育成と母親にしかできない育成があります。つまり、父母の異体同心により法統相続がスムーズに行きます。仕事と生活の他に、子供の育成にも心をやらなければいけません。子供の育成を怠ると…

法統相続の弊害となる嫁姑の関係

時として三障四魔の姿となり、嫁と姑の関係によって法統相続が難しくなる場合があります。御主人の姑さんが邪宗教を信仰しているため、歪んだ価値観から法統相続を妨害するときがあります。信心をしていなくても、理解力のある姑さんであれば問題ありません…

法統相続における子供の友人に注意を

法統相続が上手く出来ているように、外見では見えていても、子供の友人による死角に悩まされるときがあります。友人とは、広く考えた場合、善友や悪友、恋人や結婚相手など考えられます。 法統相続は、親御さん自身の成仏に於ける大事な修行です。自分自身が…

法統相続に於ける勤行の教え方

法統相続には、勤行を教えることが一番の基本であります。物心付く前から、子供と一緒に勤行をすることが理想です。規則正しい生活の中で、小さい頃から行うことで、子供との異体同心を深め法統相続を確実なものにしていきます。 法統相続は、親御さんの自己…

法統相続に必要な子供の勉強とは

法統相続に必要な子供の勉強は、日蓮大聖人の教学を教えることです。そして世間法を学ぶ上で、学校の勉強が大事です。学校の勉強は、折伏に活かされるはずです。友達との共通点は、学校で身に付ける勉学に智慧が存在します。苦手な科目も折伏のためには必要…

法統相続の障害となる三毒

法統相続の障害とは、住む環境や家族構成、子供の性格により異なります。しかし、必ず経験する障害があります。子供の心に生まれる貪瞋癡の三毒により、障害が生まれます。親御さんは、子供が素直に聞いて貰いたい気持ちでいっぱいですが、難しい場面が至る…

法統相続の障害となる三惑

親子の関係を信心に関係なく左右させるのが「三惑」です。「三惑」とは、見思惑と塵沙惑と無明惑です。お互いの惑いが、時として親子関係に亀裂を生みます。当然、法統相続における障害になり、親御さんは悩まされる可能性があります。結婚以前に予測し、そ…

法統相続の障害となる四苦八苦

法統相続には、因縁により「四苦八苦」が行く手を阻みます。「四苦八苦」の辛さに気持ちが左右されることなく、強盛な信心を貫くことが大事です。信心をしていればということで安心できません。心の準備を勤行唱題で、強い精神を常に養うことが大切です。何…

法統相続の障害「五蓋」

法統相続の弊害として、子供の心に蓋がされており、信心に見向きもしない子供もおります。その障害となるものが「五蓋」です。「五蓋」とは、貪欲蓋・瞋恚蓋・睡眠蓋・掉悔(じょうけ)蓋・疑蓋の五つの蓋です。 若い恋人は、結婚以前の恋愛感情に浸っている…

法統相続における親御さんの心得

法統相続の心得は、親御さんの気持ちに生まれる迷い悩みを適切に処理し、更に子供の心理を、自分の感情に流されることなく正確に掴むことが大事です。信心を根本に御本尊様を忘れることなく、勤行唱題を基本に法統相続について御本尊様から智慧を頂き、法統…

法統相続には寺院参詣が大切

法統相続には、日蓮正宗の寺院参詣が欠かせません。親御さんは子供が物心付く前から寺院参詣を習慣づけ、子供の生活習慣に取り入れていきます。毎月の御講や唱題行、少年部活動に参加しましょう。親御さんの姿勢を子供は無意識に学びます。この無意識に学ぶ…

法統相続には総本山の登山が大事

法統相続に重要なことが、日蓮正宗総本山大石寺への登山です。御本尊様の有り難い功徳は、本門戒壇の大御本尊様に御目通りするところにあります。 登山には、個人で行く「添書登山」や「支部総登山」等、様々な形で登山の方法があります。家族で計画を立て、…

信心の基本は礼儀と挨拶から

日蓮正宗の信心修行以前に、世間一般では「礼儀」と「挨拶」は基本です。「礼儀」と「挨拶」は、人が生きていく上での常識で人間関係を円滑にします。 日蓮大聖人は『曽谷殿御返事』に、 「れいぎ(礼儀)たゞしければ、国中をさ(治)まるべしとをも(思)…

御本尊様への渇仰恋慕を忘れずに

日蓮正宗の信心は我の心に生まれる貪瞋癡の三毒により、御本尊様への「渇仰恋慕」の気持ちが薄れることがあります。そこに退転の要因が隠れています。更に薄れるとは、何を意味しているかといいますと、成仏の因を積み難くしていることになります。この点を…

主師親三徳の「主徳」とは

「主師親の三徳」を全て具えられているのが宗祖日蓮大聖人です。主師親という主人・師匠・両親が世に存在しても、本来の徳を具えておらず形骸化しているのが現実です。主師親が形だけであるために、御主人を御主人と思わず、師匠を師匠と思わず、親を親とも…

主師親三徳の「師徳」とは

「師徳」とは、師匠の徳です。世界には様々な分野に「師匠」という方がおられます。稽古事や文武両道には必ず「師匠」がいます。師匠につかなければ、志す道を極めることが出来ません。それが常識であります。 仏道でも当然のことであり、正しい「師匠」につ…

主師親三徳の「親徳」とは

日蓮大聖人は『戒体即身成仏義』に、 「権経を以て実経を失ふは、子が親の頚を切りたるが如し」(御書9) と仰せであります。子が親を殺生する事件が、時々世の中を震撼させます。子供が親を殺害する原因には、正法である実教(法華経)を信心しないで爾前…

上七代と下七代の功徳とは

上七代と下七代の功徳は、御本尊様の功徳が三世といわれる、過去・現在・未来に厳然と存在することを証明するものです。 日蓮大聖人は、上七代と下七代の功徳について『盂蘭盆御書』に、「悪の中の大悪は我が身に其の苦をうくるのみならず、子と孫と末七代ま…