日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

十四、創価学会について

   ①「創価学会は地域に密着し、社会的弱者の面倒をみている」

 創価学会では、「友好活動」「草の根運動」と称して、地域住民との友好を計り、内外の人々との個人的なつながりを強めるように指導しています。
 この指導を受けて、創価学会員の中には、会員に対しても、外部の人に対しても友好を計り、社会的弱者の面倒を見る人も多いようです。
 しかし、創価学会員が「面倒をよく見る」というのは、表面的な部分であり、そのじつは、会員や外部の人との個人的なつながりを強めることによって、組織の結束と拡大を図り、公明党への投票を依頼することに目的があります。
 また、創価学会員が他人との結びつきを強めることは、意識するしないにかかわらず、他人を監視し、他人の情報を集めることにつながっています。それは創価学会が、会員からの情報をすべて本部に吸い上げるシステムになっているからであり、個々の会員が得た情報は、そのまま創価学会組織の拡大と防衛のための判断材料となっているのです。特に、破門以後の創価学会は、脱会者を出さないために、会員同士の結びつきを強めるよう指導しています。
 この創価学会のやり方は、戦時中、軍部が言論を統制し、「戦争反対者」を摘発するために、「近隣同士の助けあい」の美名のもとに、住民が互いに監視しあう「五人組」の制度を設けたことに似ています。
 この「五人組」の制度によって、戦争反対の声がかき消され、一国を挙げて戦争に突入していったことを見ても、個人の結束や情報の収集が間違った方面に用いられたときには、大きな悲劇を生むことがわかります。
 謗法集団である創価学会の組織拡大と防衛に利用される同志の結束や、情報収集などの会員の活動は、そのまま仏法破壊の大謗法行為となることを知らなければなりません。

   ②「有名人に創価学会員が多いのは、学会が正しい証拠だ」
 創価学会員の有名人がいかに多くても、それによって、創価学会が正しい集団であると判断することはできません。
 なぜならば、世間的に有名な人であるからといっても、仏法の深い道理をわきまえているわけではありませんし、宗教の正邪を正しく分別し、判断できる能力をもっているわけでもないのです。
 また、活躍しているスポーツ選手や芸能人の中に創価学会員が多いことをもって、創価学会の信心に功徳があるようにいう人もいます。しかし、活躍している有名人は、何も創価学会員に限ったことではありません。むしろ、そのほとんどは他宗教信者の家系であり、創価学会員以外の人のほうが圧倒的に多いのです。
 したがって、有名人が多いことをもって、その宗教や信仰に功徳があるなどとはいえません。
 なお、あなたは有名人の華やかな部分をさして、功徳の姿と思っているようですが、華やかな有名人が必ずしも幸せな人生を送っているとは限りませんし、有名人が不幸な晩年を送った例も決して少なくはありません。
 要は、有名人といっても煩惱多き一人の人間であり、決して完全無欠ではないのです。その有名人を基準にして、宗教の正邪や功徳の有無を判断するあなたの考えは、きわめて浅薄としかいいようがありません。


第三章 一、組織活動がきらいだから活動しない