このような指導は間違いです。
現在の創価学会員が、日蓮正宗の正しい信心ができないのは、かえって「池田先生のおかげ」を最優先させているからです。
第二代会長戸田城聖氏は「良き法と、良き師と、良き檀那との三つが、そろわなければだめなのです。南無妙法蓮華経、これは良き法にきまっている。大御本尊様は良き法なのです。また御法主上人は唯授一人、六十四代のあいだを、私どもに、もったいなくも師匠として大聖人様そのままの御内証を伝えておられるのです。ですから、御法主上人猊下をとおして大御本尊様を拝しますれば、かならず功徳がでてくる。ただ良き檀那として、その代表として、その位置にすわれたことを、私はひじょうに光栄とするものであります」(戸田城聖全集 四-三九九頁)といってい
ます。
学会は檀那(信徒)の団体であり、会員が会長を尊敬することは当然ですが、三宝以上に敬うことは本末転倒であり、謗法になります。
今までの学会員が功徳を得てきたのは、「御本尊様のおかげ」「正しい仏法のおかげ」であって、「学会のおかげ」「池田先生のおかげ」ではないのです。
