日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

決起の年

正林寺御住職指導(H18.1月 第24号)

 決起とは、思いきって立ち上がること、決然と行動を起すことであります。
 思いきって立ち上がる具体的な行動とは、平成十八年の年間実践テーマを心に決めて精進することです。平成十八年の年間実践テーマは五つあります。
①勤行・唱題の徹底
②御報恩御講参詣・広布唱題会参加の徹底
③支部一丸で折伏を実践
④人材の育成で支部組織の充実強化
⑤教学研鑚で邪義破折の実践
以上の年間実践テーマを常に意識し、新しい年に決意して信心することが大事です。信心では目的意識を持たず修行することはいけません。必ず宗門からのテーマに沿って信心を磨くことで正しい修行ができ、絶対的な幸福を得ることができます。

①勤行・唱題の徹底
 勤行唱題は、日蓮正宗の基本的な修行です。勤行唱題がいい加減になると災いに左右されやすく弱い命になります。勤行唱題により心の迷いや貪瞋癡の三毒を止めることができ、自ら持つ限界の壁を乗りこえる力を得ていきます。

②御報恩御講参詣・広布唱題会参加の徹底
 毎月第二日曜日の御報恩御講は、日蓮大聖人様に感謝申し上げる大事な行事です。毎年元旦にだけ寺院に参詣しても、毎月の御講に参詣しなければ成仏が遠のき、いつの間にか世間の悪知識に染まり信心が曲がる場合があります。毎月第一日曜日の広布唱題会には、総本山をはじめ全国の日蓮正宗寺院で朝九時から一時間の唱題会に参加し、僧俗和合・異体同心して広宣流布を御本尊様に願う大事な行事であります。

③支部一丸で折伏を実践
 勤行唱題と同じように折伏も大切な修行です。折伏は日蓮大聖人様の仏法を知らない人に教えることで、講員一人一人が協力し合い折伏を実践することです。

④人材の育成で支部組織の充実強化
 日蓮大聖人様の仏法を信じる人が増えても、支部組織が充実強化していかなければ広宣流布の暁まで支部を維持することはできません。そのため人材を育成し支部組織を充実強化していきます。

⑤教学研鑚で邪義破折の実践
 間違った不幸になる宗教を正すには、教学を身につけることが必要です。教学を研鑽することで正しい仏法を学び、相手に折伏することができます。

 以上のテーマを実践することが、本年の「決起の年」であります。