日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

34 「信心の血脈さえあればよい」という学会の指導は正しいのですか。

 創価学会は、『生死一大事血脈抄』の講義の中で、「血脈には別しての法体の血脈と、総じての信心の血脈とがあり、明確に立て分けなければならないことである」(学講 三〇上-五八頁)、「したがって、総じての信心の血脈は御法主上人の御指南のもと、御本尊を唯一無二に信ずる衆生の信心の一念にこそ流れる」(同書 六一頁)と述べていました。
 日蓮大聖人は『曾谷殿御返事』に、「総別の二義少しも相そむけば成仏思いもよらず、輪廻生死のもといたらん」(全集 一〇五五頁)と仰せですが、本宗においては血脈にも総別の立て分けがあり、そこには厳とした筋目があるのです。
 現在の創価学会のように、別しての「法体の血脈」を否定し、総じての「信心の血脈」だけを強調することは、成仏どころか、堕地獄の業因となります。