日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

36 学会には、「池田名誉会長が『世界の指導者』として世界各国から称賛されることが広宣流布につながる」という考えがありますが、これは正しい考えでしょうか。

 広宣流布とは、正当な日蓮大聖人の仏法を弘めることです。

 かつて日達上人は「日蓮正宗の教義でないものが、一閻浮提に広がっても、それは、広宣流布とは言えないのであります」(達全 二-六-二九五頁)と仰せられました。          
 たとえ池田大作氏が世界の要人から称賛されたとしても、その称賛する人たちは正法の護持者ではないのです。
 大聖人は、『開目抄』に「愚人にほめられたるは第一のはぢなり」(全集 二三七頁)と仰せられております。
 過去に戸田会長は『青年訓』において「愚人にほむらるるは、智者の恥辱なり。大聖にほむらるるは、一生の名誉なり」(戸田城聖全集 一-六一頁)と指導していたではありませんか。
 『法門可被申様之事』の講義にも「社会的名誉を第一とする三位房の姿勢を、大聖人は『旁せんずるところ日蓮をいやしみてかけるか』と厳しく叱責されているのである」(学講 二七-一〇五頁)とあります。
 このように、世間から誉められることが広宣流布につながるとの考えは、大聖人の教えにはありません。
 大聖人は『持妙法華問答抄』に「名聞名利は今生のかざり(中略)嗚呼恥づべし恥づべし」(全集 四六三頁)と厳しく戒められています。