日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

一家和楽の信心

正林寺御住職指導(H17.1月 第12号)

 新年明けましておめでとうございます。宗祖日蓮大聖人様は『十字御書』に、
「正月の一日は日のはじめ、月の始め、としのはじめ、春の始め。此をもてなす人は月の西より東をさしてみつがごとく、日の東より西へわたりてあきらかなるがごとく、とくもまさり人にもあいせられ候なり。」(御書一五五一)

と仰せでございます。一年の新しい始まりである御正月に、正林寺へ参詣することは、家族の徳も増さり人にも愛され一家が和楽になります。

 「一家和楽の信心」とは、法華講正林寺支部が結成された平成四年七月のスローガンです。正林寺初代御住職佐野義海御尊師が、正林寺支部皆さんの幸せを願ってお付けになったことと拝察します。

 一家和楽の信心を作る基本とは、本年宗門から発表されている平成十七年の年間実践テーマにもある勤行唱題の励行と第二日曜日の御報恩御講の参詣・第一日曜日の広布唱題会の参加であります。

 一家そろい和やかな楽しい気持ちで未来の生活設計をし、正林寺と総本山大石寺へ多く参詣するよう勤めることが一家和楽の信心になる秘訣です。

「一家和楽(一家そろい和やかな楽しい気持ち)」の功徳を御本尊様から頂いたなら、周りの日蓮正宗を信心していない家族にも浸透させて教えることが大切です。つまり「一人が一人の折伏」を実践することになります。

 一家和楽の雰囲気を自分の家族だけで味わうことなく、様々な社会における生活苦で悩んでいる家族に一家和楽の信心を教え諭すことが世の平和になります。

 一家和楽の信心の輪が、皆様の周りに大きく広がれば広がるほど、今まで体験したことのない素晴らしい生活ができあがり広宣流布へとつながります。