日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

57 「創価学会を破門し、広布を破壊しようとした法主に御本尊を授与する資格はない」(聖教新聞 H五・九・一八)といっていますが、本当ですか。

 この質問には①創価学会の破門について、②御法主上人が広布を破壊したか否かについて、③御法主上人の御本尊授与の資格について、の三点が含まれています。

 ①の学会の破門について。
 第六十六世日達上人は、昭和五十四年三月三十一日の妙観会において「長い間において学会が、宗門の法義の上において間違ってきてしまった、それを指摘してなんとか直して、昔の純粋なる信心のもとに立ち直ってもらいたい(中略)功績が大きいからといって教義を間違えて宗門から逸脱してしまえば、これはなにも役に立ちません」(達全 二-七-三二七頁)と仰せられていました。残念ながら、この日達上人の危惧が日顕上人の時代に現実のものとなったのです。
 このため日顕上人は「創価学会を破門する必然性があったため、宗門はそれを断行したのである」(大日蓮 五五三-四八頁)と仰せのように、宗門古来の信仰に照らして厳正に学会を破門処分にしたのです。

 ②の広布の破壊について。
 池田大作氏が率いる創価学会が、本当に正しい正宗信徒であったのか、また正しく日蓮正宗の仏法を広めていたのかどうか、まことに疑問です。また昭和四十五年頃に「八百万」といっていた信徒数が二十年以上経過した現在、どれほど増加しているのか、はなはだ疑問です。広布の進展を妨げているのは宗門や御法主上人ではなく、池田氏の指導性と学会の体質にあったというほうが適当でしょう。


 ③の法主に授与の資格がないという主張は、単なる言いがかりであり、本宗本来の教義に照らせば、御本尊授与に関することは、唯授一人の血脈相承を受けられた御法主上人お一人に限られることは、永遠不変の鉄則なのです。