日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

血脈・相伝の大事

●一代聖教大意(新編92頁8・全集398頁3)

 此の経は相伝に有らざれば知り難し

生死一大事血脈抄(新編515頁3・全集1338頁9)

 信心の血脈なくんば法華経を持(たも)つとも無益なり


●立正観抄(新編770頁6・全集530頁15)

 当世の学者は血脈相承を習ひ失ふ故に之を知らず。相構へ相構へて秘すべく秘すべき法門なり

●本因妙抄(新編1684頁12・全集877頁9)

 血脈並びに本尊の大事は日蓮嫡々座主伝法の書、塔中相承の稟承(ぼんじょう)唯授一人の血脈なり。相構へ相構へ、秘すべし伝ふべし。

●百六箇抄(新編1702頁6・全集869頁9)

 但し直授(じきじゅ)結要(けっちょう)付嘱は唯一人なり。白蓮阿闍梨日興を以て総貫首と為し、日蓮が正義悉く以て毛頭程も之を残さず、悉く付嘱せしめ畢んぬ。上首已下並びに末弟等異論無く尽未来際に至るまで、予が存日の如く、日興が嫡々付法の上人を以て総貫首と仰ぐべき者なり

●御義口伝(新編1796頁6・全集783頁8)

 秘すべし秘すべし、唯授一人の相承なり、口外すべからず

●日興遺誡置文(新編1884頁15・全集1618頁4)

 一、当門流に於ては御抄を心肝に染め極理(ごくり)を師伝して若し間(いとま)有らば台家を聞くべき事

●佐渡国法華講衆御返事(歴全1巻182頁)

 さては御し(師)はたれ(誰)にて、御わたり候けるぞ、たれ(誰)より、さうでん(相伝)したりとも候はす。かうしう(講衆)は、しでし(師弟子)、ぞんぢ(存知)せぬと申され候(中略)じこんいご(自今以後)は、し(師)をさだ(定)めて、かうしう(講衆)にも、一とうせられ候べし。このほうもん(法門)はしでし(師弟子)を、たゞして、ほとけ(仏)になるほうもん(法門)にて候なり(中略)なをなをこのほうもん(法門)は、しでし(師弟子)をたゞしてほとけ(仏)になり候。しでし(師弟子)だにもちが(違)い候へば、おな(同)じほくゑ(法華)をたも(持)ちまいらせて候へども、むげんぢごく(無間地獄)にお(堕)ち候也。うちこしうちこしぢき(直)の御でし(弟子)と申やから(輩)が、しやう(聖)人の御ときも候しあひだ、ほんでし(本弟子)六人をさだ(定)めおかれて候。そのでし(弟子)のけうけ(教化)のでし(弟子)は、それをそのでし(弟子)なりとい(言)はせんずるためにて候。あんのごとくしやう(聖)人の御のちも、すゑ(末)のでし(弟子)どもが、たれ(誰)はしやう(聖)人のぢき(直)の御でし(弟子)と申やからおほ(多)く候。これらの人はうぼう(謗法)にて候也。御こうしう(講衆)らこのむね(旨)をよくよくぞんぢ(存知)せらるべし

 

※『本因妙抄』と『百六箇抄』の後加文については、「創価学会『ニセ本尊』破折100問100答」の問55(※本因妙抄)問56(※百六箇抄)を確認頂き、また「創価学会の仏法破壊の邪難を粉砕す」に御指南の「第三項『本因妙抄』の後加文を『人師の説』と下し、唯授一人の血脈相承を否定する邪推・短見の妄説を破折する」と「第五項『百六箇抄』の相伝を疑い、すべての後加文を軽侮する独断・慢心の妄説を破折する」を一読され、後加文の正しい拝し方を心肝に染めましょう。