日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

十一、宗門は日寛上人の御本尊を『ニセ本尊』といっているが、これは日寛上人を冒とくする謗法ではないか

 宗門では、創価学会が勝手に作製したものを『ニセ本尊』と指摘しているのであって、日寛上人が御書写された御本尊をただちにニセ本尊といっているのではありません。

 日蓮正宗の「本尊」は、本門戒壇の大御本尊であり、宗義の根幹をなす法体ですから、御本尊にかかわるすべての権能は、血脈を継承される御法主上人にましますことはいうまでもありません。したがって、御本尊の御書写は無論のこと、開眼も下附も、すべて御法主上人の許可なくしてはなされないのです。
 創価学会第二代戸田会長は、御本尊について、
 「ただ、大御本尊だけは、われわれは作るわけにはゆかない。日蓮大聖人様のお悟り、唯授一人、代々の法主猊下以外にはどうしようもない。だから、仏立宗や身延のヤツラが書いた本尊なんていうものはね、ぜんぜん力がない。ニセですから、力がぜんぜんない。むしろ、魔性が入っている。魔性の力が入っている。だからコワイ」(大日蓮華 昭和三十四年七月号九㌻)
と指導しています。
 しかるに現在の創価学会は、日寛上人の御本尊を勝手にコピーし、これを会員に販売しているのです。これは、姿や形は「日寛上人の御本尊」とそっくりであっても、血脈付法の御法主上人の御開眼も御許可もないものであり、まったく「日寛上人の御本尊」とはいえないしろものです。
 そのうえ創価学会は、日寛上人の御本尊に認められていた「大行阿闍梨本證坊日證」という「授与書き」を勝手に抹消し、変造しているのですから、学会が、日寛上人のお心に背き、そのお徳を汚す大謗法を犯していることは明白です。
 なお、これについては〈総論 第三章 四『ニセ本尊』を配布する創価学会〉を参照してください。


第六章 十二、宗門はなぜ創価学会の本尊下附を非難するのか


創価学会の偽造本尊義を破す